上海1日目

2016年4月23日

はっきり言って上海にそんなに興味があるわけではなかった。8年前に一度行ったことがあったし、上海自体が大都会ということもあり私の好きな昔ながらの中国の風景が見られるわけでもない。広州の生活にも完全に慣れたとはいえない中で正直行くべきか、行かざるべきかけっこう迷った。最終的に上海行を決めたのは約1年間skypeで相互学習を続けてきたトロント在住チェン・アヤ(あだ名)に会うためだった。何度もskype上で誘われたしほぼ毎週末相互学習を繰り返してきた私たちはまだ一度も会ったことがなかったのだ。一年に一度里帰りをする彼女に会う機会はこれを逃すとさらに1年後ということになる、多少無理をしてでも会いに行くことに決めた。

すでに半袖で過ごせる広州と違い上海の4月は肌寒かった。空港で持ってきたシャツとセーターを着こみネットで予約したビジネスホテルへ向かった。空港からタクシーで40分ほどでホテルに到着後チェックインをしていると待ち合わせをしていたチェン・アヤが現れた。感動的な対面は意外とあっけないもので、第一印象は「想像していたより背が高い」というものであった。画面を通して見ると基本的に上半身しか映らないため実際の背の高さはわからないものなのだ。

友人と烤鸭(ダック)を食べるからと早速チェン・アヤに連れられ上海の街へと繰り出した。

地下鉄を乗り継ぎ到着したのは流行りの創作中華料理の店。チェン・アヤの大学時代の友人とかなり遅めの昼食をとることに。

目の前で烤鸭を切り分けてくれる。

味は以前食べたことのある烤鸭より繊細で洗練された味付けだった。この後友人がさらに2人加わり雨が降っていたこともあり、長い時間この店でおしゃべりをした。

その後クラッシックバレエのチケットがあるからと、友人3名と別れ移動することになった。なぜバレエ?と思ったがどうやら叔母さんがチケットを買って待っているとのこと。できればもっとゆっくりしたかったのだがエスコートを任せている以上何も言えず一緒に会場に向かった。

上海はやはり大都会で街全体の生活リズムも早いように感じた。街中心の景色は東京とほとんど変わらない。

バレエの演目は「真夏の夜の夢」。一足早く到着していた叔母さんと合流し観劇した。私はこういった芸術性の高いクラッシックな演目に弱く、疲れていたこともあり何度かチェンアヤに起こされることになった。

観劇後チェンアヤお勧めの台湾料理の店で軽食をとり一日目が終わった。なんか友人と会ったりバレエを見たりでチェンアヤとあまりゆっくり話をする時間が持てなかった。まぁ1日目だしね、あと2日もある。・・・っと思ってしまった事がその後思わぬ後悔となって返ってくることになる。

上海2日目に続く。

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