上海2日目①

2016年5月5日

2日目。眠そうな目をこすりながら待ち合わせの駅に到着したチェンアヤは「今日は家族と昼食を食べるから(今天我们跟我家里人一起吃午饭)」と、私を連れ上海最大の繁華街「南京路」へ向かった。

有名ブランド店が並ぶ南京路。午前中だったがすでに多くの人で溢れていた。

南京路はあまりに長いため連結型の電動カートが走っている。運賃は確か10元くらいだったと思う。

よく見ると西洋風の建物も残っているようだ。

さんざん迷って予約してあるという店に到着した。個室に入ってびっくりである貸切りの2部屋の中には20人ほどの親族一同が会している。こちらが叔父さんで、こちらがいとこのお兄さんで、と紹介されるがしばらく事態が呑み込めずにいた。チェンアヤに確認したところ、中国語の「家里人」とは親、兄弟だけでなくすべての親戚の事を指す言葉らしい。普段は1年に一度旧正月に行う親族会だがチェンアヤが帰って来るこの時のために日程を調節したとのこと。後でチェンアヤに「こういうことは事前に説明してよ!」と突っ込むと、私は「家里人」って言ったでしょ。っと軽く流されてしまった。まぁそりゃそうなんだけどさ・・・。

料理は伝統的な上海料理でかなり値段が高そうだった。ただかなり気を使って食べたためあまり味を覚えていない。

一族の会食だけありかなりたっぷり時間を使い時計を見ると午後の3時。これで気兼ねなく観光に繰り出せると思っていると、いつの間にか従兄のお兄さん夫婦と行動を共にすることが決まっていた・・・。

地下鉄で「浦東地区」へ移動。1992年から始まった大規模開発により今では巨大なビル群が並んでいる。ほとんどはオフィスに使われているらしい。

上海のシンボル「東方明珠塔」。チェンアヤは「デザインが悪い」と毒を吐いていた。

駅から数分で川の畔に行き着いた。

ちょっとした公園もありとてもいい雰囲気だ。これで2人だったらもっとよかったのに。

ドイツ料理のレストランに入り軽食をとることに。親戚のお兄さんは一年に一度は訪日する日本好きらしく、日本の清潔さや文化保護の姿勢にえらく感心しドイツビールを飲みながら語っていた。

日が傾いてきて私は少し焦っていた。もうじき2日目が終わってしまう!っと。今日は唯一1日フルで使える日なのにチェンアヤとはまともに会話すらできていない。しかもドイツビールをしこたま飲んで完全に酔っ払っているお兄さんはこの後「外滩」に行くという。マジかぁ!と落胆のため息をつき予約したというタクシーを待った。

上海2日目②へ続く。

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