①の続き。
少し開けた場所にやってきた。「海上世界文化技術中心」っと案内があり周りが開けた公園になっていた。
公園の中央にはセクシーな像が建っている。
とここで糖葫芦(果物を飴でコーティングした中国の伝統的おやつ)を発見。8元(現レート:170)円で購入、うーんやはり深圳、物価が高い。「写真を撮らせて」っとお願いすると「俺は笑顔は作れないから」との言葉とは裏腹に満面の笑みで写真に収まってくれたおじさん。
山楂(サンザシ)の糖葫芦は日本のりんご飴に近い味。久しぶりに食べたが甘酸っぱくて美味しかった。
しばらく歩くとすぐに港らしき場所に到着。天気もいまいちなせいか海もあまり綺麗ではなかったが開けた空間が気持ちよかった。
引いてみるとこんな感じ。
「海上世界文化技術中心」の建物周辺はオープンカフェがあったりくつろげる空間になっている。館内では絵画の展覧会が行われていた。
建物の上に登ると先ほどいた場所が一望できた。後に友人に聞いたところこのあたりは全て海を埋めたれられて作られた場所らしい。
再び中心の場所に戻ってきた。「SK」の意味がよくわからない。
最初に来た飲食店街の反対側はカフェやファーストフード店などが並んでいた。
③に続く。