②の続き
少し歩いていくと開けたところに出た。飲食店が並び外で食べられるようにもなっている。手前は自撮りをする女性。
最初に来た時とは反対側から見た船。流石に中には入れないようだった。
一角には露天の店が並んでいたので、もうすぐ誕生日の甥っ子姪っ子にプレゼントを買った。
とここでロボットアイスクリーム屋を発見。ハイテク都市深圳ならではと言ったところか。
値段は結構15元(約320)〜17元(約370円)と中国にしては結構なお値段。やはり維持費がかかるんだろうな。
アイスは至って普通の味だった。
周辺には日本でもお馴染みセブンイレブンがあったり。
ネーミングセンス抜群の串焼きの店があったりとナイスな空間が広がっていた。
ちなみに「外星人都爱吃的烧烤」は「宇宙人もみんな大好きな串焼き」の意味(笑)。
また近くには巨大なショッピングセンターが建っており。
深圳の発展をまざまざと見せつけられる筆者であった。
広州在住時に仕事でけっこう頻繁に来ていた深圳だが、こうしてゆっくり観光したのは初めてだった。今や北京、上海、広州と並び4大都市の一つとなった深圳。今回あらためて訪問し、なんというか街全体が持つとてつもないパワーのようなものを感じた。今後ますます発展を続けるであろう巨大都市深圳に今後とも注目してゆきたい。