北京路に行ってきた②

2016年2月10日

北京路の終点に行き着いた後、西に続く道沿いに歩いていくと大きな公園に行きついた。

天気がよく歩いているととても気持ちがいい。

巨大な樹。この樹がガジュマルであることを最近知った。

人だかりができていたので、気になって覗いてみたらおじさんたちがトランプしていた。しかし正月早々本当に好きなんだろう。

公園の中央には立派なあずまやが建っていた。何やら象形文字ぽい字で名前が書かれていたけれど読めなかった。

あずまやを抜けさらに奥に進むとこれまた立派な建物が現れた。どうやらここがこの公園の終着点らしい。

遠くから聞き覚えのある曲が聞こえてきたので近くに行ってみると、おばさんたちが「北国の春」の中国語バージョンを踊りながら合唱していた。

ちゃんと楽譜のようなものがあり指導する人もいる。「北国の春」は中国でカバーされ大ヒットしたようで、年配の方はだいたい知っているし歌えるらしい。

公園内には大きな春節の飾り付けもあった。

正面入り口。この公園は「人民公園」という名前らしい。私は東側の入り口から入ったようだ。

人民公園の入り口は花壇になっており中央に安っぽいモニュメントが立てられていた。自由、平等、公正、法治。今の中国の現状を考えるとどれもう~んと考えてしまう言葉が並んでいた。

さらに花壇の前ではカンフー少年が素手でレンガを割っていた。少年の首には鉄が巻かれており何だか悲壮感が漂っていた。春節早々このように体を酷使してお金を稼いでいるのだ。少年を見下ろす自由、平等、公正、法治の文字が余計に私の眼には虚しく映った。

人民公園を後にした私はもう少し北京路を散策することにした。

北京路に行ってきた③に続く。

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