広州の気候について

2017年5月8日

久々に生活情報を書きます。広州の気候について実際1年間生活してみてどうだったか。
これを説明するのに素晴らしい図を見つけたのでまずはご覧ください。

見事にこの図一枚で広州の気候を表している。Wechatの朋友圈で誰かがUPしているのを見て感動した。元の出典は蒋建松さんが恐らく微博上でUPしたもの。

この図が全てを表しているが、一応簡単に説明すると広州には明確な四季は存在しない。夏が長く5月から11月まで約7か月くそ暑い日々が続く。秋が存在せず12月から冬になる。人によっては1週間ほど秋が存在するという自論を持つ人もいるが、紅葉など目に見える季節の変わり目は存在しない。昨年は急に寒くなった気がする。そして冬が12月から1月の2か月間。この冬が意外と寒い。東北地方と違い部屋全体に暖房が入るということもなく、暑い気候の中どのように涼しく過ごすかを考え設計されている建物の体感温度はかなり低くなる。オフィスに暖房設備がない会社がほとんどで、コートを羽織りながらオフィスワークをするという光景は広州では意外と普通だったりする。そして冬が終わるとどの季節ともとれない期間が2月から4月まで2ヶ月。暖かくなって半袖で外を歩けるようになった途端、翌日からコートが必要になったりととにかく寒暖の差が激しい日々が続く。

と簡単に広州の気候を紹介したが、極度の寒がりの私にとって冬が短いというのは本当にありがたい。そして気候つながりでついでに一つ。広州に来てから非常に感動した事がある。そうそれはなんと、広州には「花粉症が存在しない」という事実だ。私自身昨年1年を通して花粉症で悩まされることがまったくなかった。これがどれだけ奇跡的で感動的なことなのか症状がない人にはまったくわからないかもしれないが、とにかく物心ついた頃から症状に悩まされてきた私にとって、この事実は言葉では表現できないほどものすごいことなのだ。以前留学日記でも「花粉症の季節がやってきた」で花粉症について書いたが、あの時は国を変えても花粉症からは逃れることはできないと思い込んでいた。しかししかしである同じ中国でも北方と南方で症状がでるでないが変わるのだ。

ではなぜ広州には、中国南方には花粉症が存在しないのか?実は詳しいことはわからない。個人的に広州独特の湿気の多さに関係があるのではないか、っと推測するのだが真相は定かではない。

注:ここで書いている花粉症とはイネ科、キク科(ブタ草科)にもっとも反応する症状を指しています。

今月から夏が始まった広州ではすでに日傘をさしている人も少なくない。

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