上海2日目②

2016年5月7日

その後タクシーで外滩まで移動した。当然一緒に来るものと思っていた従兄のお兄さんとは浦東でお別れとなった。恐らく奥さんが気を利かせてくれたのだと思う。ふぅ~よかった、一時はどうなるものかと思ったぜ。

外滩は19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる

ちょうど日が落ちて建物がライトアップされ始めた。

噴水とチェンアヤ。上海に帰ってから10元で自慢の長髪を切り落とし失敗したっと嘆いていた。

建物の合間から昼に間近で見学した東方明珠塔が見える。

はしゃぐチェンアヤと1907年に作られたという「外白渡橋」。綺麗にライトアップされている。

橋の向こうには先ほど行ってきた浦東地区が見える。

絵葉書のような一枚が撮れた。水面に映る橋が芸術的(自画自賛)

日が完全に落ち浦東地区の夜景が見事なまでに輝きだした。夜景の輝きと共に先ほどまで地に落ちていたテンションも一気に回復した。これ本当に綺麗で一見の価値はある。

チェンアヤが言うには今日(日曜)もオフィスで働いている人がいて、その光がさらに夜景を輝かせるのだそうだ。

河を挟んで西側は西洋のビルが並びこちらも綺麗にライトアップされている。突然雨が降り出した。もう少しゆっくり夜景を楽しみたかったのだが仕方なく移動することにした。

ライトアップされる西洋の建物、本当にヨーロッパにいる気分になる。
とここで私はあることをやらかしてしまう。駅に向かう途中ATMでお金を引き出した際、カードを取り忘れATMに呑み込まれてしまったのだ。旅先でカード紛失。旅にトラブルはつきものとはいえ何もこのタイミングで・・・痛い、痛すぎる。あ”~せっかくいい感じだったのに(涙)。しかも明日の朝手続きのためまた外滩まで来なければいけなくなってしまった。

チェンアヤに電話でその後の手続きについて聞いてもらったりしてかなり無駄な時間を使ってしまった。気づけば時計は9時を回ろうとしている。私たちはおしゃれなバーや飲食店が立ち並ぶ観光地「新天地」で夕食をとることにした。

やってしまった感を必死で切り替えかなり遅めの夕食。ようやくチェンアヤと初めて落ち着いて話をすることができた。トロントに移り住んで3年になる彼女はもうじきカナダの永住権がとれるのだと言っていた。上海の目まぐるしいリズムと競争の日々は彼女には合わないのだそうだ。その後は何となく他愛のない話をしたような気がする。

もっともっと色々話したかったのだが終電の時間が近づきここでタイムアップ。

まぁ明日もあるし、最後に広州の空港で買ってきたプレゼントを渡し友情の固い握手を交わしお別れだなっ、などと都合よく思い描いていた青写真はまさかの思いがけない結末を迎える。

最終日に続く。

人気記事

Copyright© CHINA-LIFE , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.