食は広州にあり(牛杂锅編)

2016年12月17日

今週の月曜日、月に1回の土曜出勤の振休だったので広州人の友人黄俊君と「牛杂锅」という鍋料理を食べに行ってきた。牛杂とは牛の内臓の事で牛杂锅とはいわゆる牛モツ鍋の事である。

店は地下鉄8号線の鳳凰新村から歩いて5分ほどの場所にある。

牛杂锅は中と大と量を選べるようになっている。中は80元(現レート:約1360円)大は120元。ほかの料理も食べたかったので中を頼んだが量はこの通り。大ってどんだけの大きさなんだ?

う~ん、色は悪いしこの見た目。正直どうかと思ったが、食べてみるとこれね、まぁうまい!!!。まったく臭みがなく見事に下処理されている。中で一緒に煮込まれている大根もうまかった。

またこれタレもうまい。5種類から選ぶことができて辛いのから甘めのものまであったが、一番右の自家製ダレが格別にうまかった。

それぞれのタレを食べ比べてみても面白い。黄色いのは青唐辛子のタレで一番辛い。

牛杂锅の他に盐焗鸽子という鳩料理も格別だったので紹介したい。キッチンペーパのような紙に包まれた鳩を岩塩の中で恐らく蒸して調理してあるのだと思う。左の甘酸っぱいタレをつけて食べるのだが、タレなしでも普通にうまい。身が柔らかく岩塩の中で蒸してあるせいか中まで味がしみ込んでおり、鳩の肉そのものの素材の味が見事に生かされていた。

けっこう粗目の岩塩が使われている。これほどの料理が場末のモツ鍋屋にあるところ、広州料理の懐はまだまだ深そうだ。

他に2品とビールを2本飲んで一人100元(現レート約:1700円※最近はかなり円安です)、コストパフォーマンスもまずまずいい。料理は全てを食べきることはできなかった。

これからの季節、牛杂锅はマジでお勧めです!

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